約465km · TGV 約2時間
高速鉄道
FIRST JOURNEY TO FRANCE
フランスは、
パリの先で
もっと美しい。
日程、都市、食、移動、予算、予約。
初めての旅を、この1ページで組み立てる。
MAP & DISTANCE
都市と空港の位置関係。
主要な移動
約360km · 約3時間30分〜
鉄道+バス約470km · 鉄道 約4時間30分
鉄道国際空港
距離・時間は概算です。経路、列車、道路、季節、乗継ぎで変わるため、予約時に最新の時刻表をご確認ください。
01 — START HERE
初回の正解は、
パリを軸に
地方をひとつ。
フランス本土は日本の約1.5倍。パリ、古城、アルプス、地中海を一度に回ると、旅の大半が移動になります。
7〜9日ならパリ4泊+地方2〜3泊が基準。地方を2か所入れるなら10日以上を確保すると、街の余韻まで楽しめます。




02 — CHOOSE YOUR PACE
日数から選ぶ、
3つの旅。
到着日と帰国日は半日として計算。
都市を移る日は予定をひとつに。
パリを深く
パリ4泊+ヴェルサイユまたはジヴェルニー日帰り。美術・街歩きが目的なら十分満足。
パリ+地方1か所
パリ4泊+アルザス、リヨン、ロワール、ノルマンディーのいずれか2〜3泊。
パリ+地方2か所
パリ4泊+リヨン2泊+南仏3泊など。都市間の移動日は予定を1つに絞る。
03 — COST & ORDER
費用と予約順を、
先に把握する。
金額は季節・為替・宿の水準で大きく変動。
幅を持った計画が安心です。
約33,500〜65,000円
2人1室の中級ホテル、食事、市内交通、観光の概算。パリ・夏季は上振れ。1ユーロ=186円換算(2026年8月29日基準)。
60〜110万円
日本発着航空券、宿、食事、都市間移動、観光を含む概算。買い物は別。
航空券 → 宿 → TGV
その後、ルーヴル、エッフェル塔、ヴェルサイユ等の日時指定枠を確保。
04 — 7 NIGHTS SAMPLE
7泊9日の
失敗しにくい旅程。
地方枠はアルザス、リヨン、ロワール等へ交換可能。
日本→パリ
到着後はホテル周辺散歩。予定は入れない。
パリ王道
シテ島、ルーヴル周辺、セーヌ河岸。夜はクルーズ。
美術と左岸
オルセー+サンジェルマン。美術館は1日2館まで。
選べる一日
ヴェルサイユ、モンマルトル、買い物から選択。
地方へ
午前TGV。午後は旧市街散歩と郷土料理。
地方を満喫
市場、村、古城など地域固有の体験に集中。
パリへ戻る
午後帰着。最後の夕食と買い物。
帰国
CDGには出発3時間前到着を目安。翌日日本着。
05 — CITY & REGION GUIDE
都市ごとに、
旅の中身を見る。
街並み・食・郊外の景色を3枚ずつ。
初回候補7地域の空気を写真から比べます。



パリ
日本語の観光情報見どころルーヴル美術館、オルセー美術館、エッフェル塔、サント・シャペル、モンマルトル、セーヌ河クルーズ
過ごし方朝の市場、左岸の書店とカフェ、夕暮れのセーヌ河岸。大きな美術館は1日1館を軸に。
食べるクロワッサン、オニオングラタンスープ、ステーク・フリット、季節のパティスリー。
泊まる初回は1〜6区が観光に便利。静かさは5・6区、効率は1〜4区、価格とのバランスは9区。

ノルマンディー
日本語の観光情報見どころモン・サン=ミシェル、ルーアン、オンフルール、エトルタ
過ごし方修道院、潮の満ち引き、印象派ゆかりの海岸。日帰りなら1か所だけに絞る。
食べるムール貝、カマンベール、シードル、カルヴァドス、りんご菓子。
泊まるモン・サン=ミシェルは島内または対岸泊で、日帰り客の少ない朝夕を楽しめる。

ロワール渓谷
日本語の観光情報見どころシャンボール城、シュノンソー城、アンボワーズ城、ヴィランドリー庭園
過ごし方城内だけでなく庭園と川沿いの景観を楽しむ。1日2城までが無理のない配分。
食べる山羊チーズ、リエット、川魚、タルト・タタン、ロワールワイン。
泊まる交通と飲食店ならトゥール、古城の町らしさならアンボワーズ。

アルザス
日本語の観光情報見どころストラスブール大聖堂、プティット・フランス、コルマール旧市街、ワイン街道
過ごし方運河沿いの散歩、ワイナリー、冬のクリスマスマーケット。フランスとドイツの文化が交わる。
食べるタルト・フランベ、シュークルート、クグロフ、リースリング。
泊まる鉄道と観光の便利さはストラスブール。小さな町の夜ならコルマール。

リヨン
日本語の観光情報見どころフルヴィエールの丘、リヨン旧市街、トラブール、中央市場
過ごし方朝市、丘からの眺望、世界遺産の旧市街散歩。食が目的なら市場とブションを予約。
食べるクネル、リヨン風サラダ、シャルキュトリ、プラリネ菓子。
泊まる雰囲気は旧市街、便利さは半島地区、翌朝のTGVならPart-Dieu周辺。

プロヴァンス
日本語の観光情報見どころアヴィニョン、アルル、エクス=アン=プロヴァンス、リュベロンの村、ポン・デュ・ガール
過ごし方朝市、石造りの村、ゴッホゆかりの風景。ラベンダーは例年6月中旬〜7月頃。
食べるラタトゥイユ、タプナード、アイオリ、ブイヤベース、ロゼワイン。
泊まる鉄道ならアヴィニョンかエクス。田園風景を重視するなら村の宿+車。

コート・ダジュール
日本語の観光情報見どころニース旧市街、エズ、アンティーブ、マントン、モナコ
過ごし方海岸散歩、丘の村、朝市、美術館。海水浴だけでなく街歩きも充実。
食べるサラダ・ニソワーズ、ソッカ、ピサラディエール、魚介料理。
泊まる拠点はニースが便利。海沿いは高め、駅周辺は移動しやすいが通りを確認。
05B — PLAN EACH REGION
泊まる場所と、朝・午後・夜。
名所名だけでなく、現地でどう時間を使うかまで具体化します。
パリ
1〜6区/9区/11区- 朝
- 開館時間に合わせて大美術館か塔へ。朝市とパン店は別日に分ける。
- 午後
- 地区を一つ選び、セーヌ河岸・マレ・サンジェルマンなどを徒歩でつなぐ。
- 夜
- ビストロ、コンサート、夜景。終演後の帰路と最寄駅を先に確認。
- 食
- クロワッサン、ステーク・フリット、季節のパティスリー、チーズ。
計画の注意名所を横断して詰め込まない。美術館は1日1館を軸にし、休館日・時間指定を確認。
ノルマンディー
ルーアン/バイユー/モン・サン=ミシェル対岸- 朝
- 人の少ない朝に修道院や旧市街へ。潮位と交通時刻を確認。
- 午後
- 海岸、印象派ゆかりの町、戦跡などテーマを一つ選ぶ。
- 夜
- 港町の魚介とシードル。日帰り客が帰った後の景色を楽しむ。
- 食
- ムール貝、カマンベール、シードル、りんご菓子。
計画の注意点在する名所を公共交通だけで結ぶと時間がかかる。地方ツアーか車を比較。
ロワール渓谷
トゥール/アンボワーズ- 朝
- 開門直後に主役の古城へ。内部・庭園を合わせて最低2時間を確保。
- 午後
- 2城目かワイナリー。1日に3城以上は移動と鑑賞が浅くなる。
- 夜
- 川沿いの町で郷土料理とロワールワイン。
- 食
- 山羊チーズ、リエット、川魚、タルト・タタン。
計画の注意駅から城まで離れる場所が多い。列車+現地ツアーの組合せが現実的。
アルザス
ストラスブール/コルマール- 朝
- 大聖堂と運河沿いを早めに歩く。市場開催日なら朝に合わせる。
- 午後
- 鉄道で二都市を結ぶか、ワイン街道の村を少数選ぶ。
- 夜
- 木組みの町の灯りとワイン居酒屋。冬は防寒と閉店時刻に注意。
- 食
- タルト・フランベ、シュークルート、クグロフ、リースリング。
計画の注意クリスマスマーケット期は早期予約必須。村巡りは日没の早さも考慮。
リヨン
半島地区/旧市街/Part-Dieu- 朝
- 中央市場か旧市街から開始。丘へはケーブルカーを利用。
- 午後
- トラブール、美術館、ローヌ河岸。食を主役にする日は観光を減らす。
- 夜
- ブションで郷土料理。人気店は予約し、定食内容を確認。
- 食
- クネル、リヨン風サラダ、シャルキュトリ、プラリネ。
計画の注意『ブション』表示だけで選ばず、営業時間・予約・定休日を確認。
プロヴァンス
アヴィニョン/エクス/アルル- 朝
- 朝市と歴史地区。暑い季節は屋外行動を午前に寄せる。
- 午後
- 石造りの村、ローマ遺跡、ゴッホの風景から一つを深く。
- 夜
- 広場のテラスでロゼと南仏料理。車の場合は飲酒運転を避ける計画に。
- 食
- ラタトゥイユ、タプナード、アイオリ、ブイヤベース。
計画の注意ラベンダーは開花期・収穫時期が年と場所で異なる。写真だけで時期を決めない。
コート・ダジュール
ニース旧市街周辺/駅周辺/海岸沿い- 朝
- 旧市街の市場と海岸散歩。混雑前に丘や美術館へ。
- 午後
- 鉄道でエズ、アンティーブ、マントンなど一都市を日帰り。
- 夜
- 海辺の夕景、ソッカ、魚介。眺望店と食重視店を使い分ける。
- 食
- サラダ・ニソワーズ、ソッカ、ピサラディエール、魚介。
計画の注意夏は価格と混雑が上昇。海岸の町を毎日変えず、ニース連泊が動きやすい。
05C — ROUTE FINDER
日数と興味で選ぶ、6つのフランス。
地方を増やすより、ひとつの土地に2〜3泊する組み方を優先します。
06 — WHEN TO GO
季節で、旅の
表情が変わる。
総合的には5〜6月と9〜10月が快適。
目的が明確なら夏や冬も魅力的。
春
街歩きと庭園に好適。朝晩は冷える。復活祭前後は混雑。
薄手コート+重ね着夏
日が長く南仏向き。猛暑・混雑・宿代上昇に注意。
帽子・日焼け止め・水秋
気候と混雑のバランスが良く、食とワインも魅力。
防水の羽織り冬
比較的安いが日照短め。12月のアルザスは人気。
防寒具・滑りにくい靴




07 — EAT LIKE A LOCAL
料理は、
土地の言葉。
朝はブーランジュリー、昼は定食にあたる「フォルミュル」、夜はビストロや郷土料理店へ。地方をひとつ足すだけで食卓の景色が変わります。
08 — PRACTICAL GUIDE
出発前と現地で
困らないために。
入国、交通、安全、通信まで。
最低限知るべき8項目。
日本国籍の短期観光は、原則として180日間で90日以内ならビザ不要。旅券要件、EES・ETIASの開始状況は出発直前にFrance-Visasと外務省で再確認。
TGVは列車指定・価格変動制。日程確定後にSNCF Connectで早めに予約。パリの発着駅は行き先で異なるため駅名まで確認。
徒歩+メトロが基本。改札を出るまで切符や乗車証明を保持。空港到着日に大きな荷物でメトロを使うかは混雑と体力で判断。
ランチは12〜14時、夕食は19時以降が目安。サービス料込みが一般的で追加チップは必須ではない。入店時はBonjour、退店時はMerci。
カード中心だが少額現金も用意。端末で円かユーロを聞かれたら通常はユーロ。免税は対象店・最低額・出国時手続を確認。
観光地、駅、メトロでスリ・置き引き対策。バッグは前で閉じ、スマホをテーブル端に置かない。署名運動や集団で囲む手口にも注意。
eSIMまたは海外ローミングを事前準備。電圧230V、プラグは主にC/E型。日本専用100V機器は変圧対応を確認。
EU共通112、警察17、救急15、消防18。旅券紛失は警察と在フランス日本大使館へ。短期旅行者は「たびレジ」登録を。
09 — USEFUL LINKS
日本語で調べて、
公式で予約する。
まず日本語の紹介ページで理解し、
リンクは同じ画面で開きます。戻るボタンでこのガイドへ戻れます。
FINAL CHECK
予約は、この順番で。
- 1日数・季節・予算上限を決める
- 2往復航空券と到着空港を確保
- 3パリ+地方1か所を選び宿を予約
- 4TGVと人気施設の日時指定枠を予約
- 5保険・通信・空港移動・たびレジを準備